本日はもちつき体験を行いました。
先生やバスの運転手さんが餅をついている様子を見たり、もち米→ふかしたおこめ→お餅の変化の過程を見たり、実際に子どもが杵を持っておもちをついてみたり(3枚目の写真)、ふかしたお餅の香りを嗅いでみたりしました。
もちつき体験のあとに、年長組の女の子に「お餅つき上手くできた?」と聞いてみたら、「杵が重くて上手く出来なかった」と言っていました。
先生やバスの運転手さんが餅つきをやっている姿を見ると「早くやってみたい」と言っていた子どもたちも、実際に自分がやってみると難しさを感じたようですね。
実体験を通して子ども自身が色々なことに気付いたり、感じてくれたらいいなと思います。
昨日より3学期が始まりました。
本年も宜しくお願い致します。
園では伝承遊びとして、現在凧揚げ、羽子板、独楽などで遊んでいます。
今日は年少組が園庭で凧揚げを行っていました。
風の流れを理解するのはなかなか難しいようでしたね。
ただ、子どもたちなりに楽しんでいて良かったです。
季節に合わせた遊びや伝承遊びは大切にしたいことです。