cherry blog

2021年12月20日(月)

本日は終業式を行い、2学期の締めとなる1日でした。

園長先生から冬休みの過ごし方のお話しを聞いたり、三輪車などの遊具を洗ったりしました。


明日より園は冬休みに入ります。

安全には十分注意して、楽しい冬休みをお過ごしください。

本年も昨年と続きコロナ禍ということもあり、保護者の方にはご理解ご協力を頂き、有難うございました!

2022年もどうぞ宜しくお願い致します。

2021年12月17日(金)

冬休みが近付いているので各クラス、大掃除が始まっています。

自分が使っているお道具箱を整理したり、絵本を綺麗に揃えたり、窓を拭いたりなど園内を掃除、整理整頓を行っています。


自分がいつも使っている場所や物だからこそ綺麗だと気持ち良かったり、掃除する大切さを気付いたり、友達同士で協力し合ったりなど色々感じて欲しいなと思います。




2021年12月16日(木)

年中組では、先日植えた二十日だいこんの芽を間引きしていました。

間引きすることで栄養が行き渡り、上手く育てばいいなと思います。


あと数日で園は冬休みに入りますので二十日だいこんはご家庭に持ち帰って頂き、親子で育てたり、話の種にしてして欲しいなと思います。

2021年12月15日(水)

年長組では、釘打ちにチャレンジしています。

先日、多くの木片から1つずつ手に取り、色々組み立てながら子どもの頭の中にあるイメージを膨らませてきました。


そして、今回から金槌やクギを使って作り始めました。

実際に金槌とクギを使用するとイメージ通りに作ることはとても難しいと子どもたちは気付いたようです。

その中で友達や先生に助けてもらったり、相談したりと色々と考えながら行っていました。

2021年12月14日(火)

本日はとても寒い日でしたね。

最近4年保育(2歳児クラス)では、職員が手作りしたボタン付けの玩具で遊んでいます。


幼児期の教育は一斉活動で何かを行うだけではなく、子どもたちが日々の生活(遊び)の中で自分で選択したり、興味を持って色々なことを学ぶことが大切です。

そのため子どもたちの日々の生活が充実したものになるように、職員は色々な環境を作っていきます。

2021年12月8日(水)

12月に入り、園では1枚目のようにクリスマス飾りを行いました。

ただ、一部の飾りが古くなっており飾っていないものもあります。

そこで、年長組では2枚目の写真のようにオリジナルのクリスマスツリー作りが始まりました。

子どもたちは自分で飾りを書いたり、色を塗ったり、それをハサミでくり抜いたりしてツリーの飾りつけを行っています。

写真は序盤の様子なので、今後クリスマスツリーがどのようになるか楽しみです。

2021年12月7日(火)

本日は年長組が大根掘りにチェリー農園に行きました。

園で育てている大根はカブのような形をした聖護院大根です。


写真のように大根も葉っぱも大きく、袋に入れるのも一苦労です。

そこで子どもたちは袋を持つ役と大根を持つ役に分かれて、助け合いながら袋に入れていましたね。


帰りのバスで子どもたちと話していると、ある女の子は「家族5人いるからみんなで食べるんだ!」と言っており、

家族で食べることをとても楽しみにしているようでした。

2021年12月6日(月)

先週と同じ鉄棒の写真になりますが、学年が異なります。

今回の写真は年少組の鉄棒です。


回ることに少し恐怖心を抱いている子どももいますが、先生に補助してもらいながら行っています。

鉄棒をどのくらい好きになるかは子どもそれぞれですが、そのきっかけ作りとして保育の中に取り入れています。


ちなみに先生の腕にぶら下がったり、何かにぶら下がることも子どもたちにとっては楽しい遊びですね。

(4年保育の子どもたちが鉄棒にぶら下がっている姿もたまに見かけます)

子どもたちの遊びの中で生まれるぶら下がることは、鉄棒を始め色々なことに繋がっていきます。

2021年12月3日(金)

年長組では12月より頑張りカードを取り入れました。

いくつかの目標の中から子どもが選択して、先生の前で達成できたらサインをもらうというものです。

目標は縄跳びだったり、鉄棒だったり

そして、子ども自身が自分で目標を設ける欄もあります。(頑張りカードは上手く撮れなかったので、次の機会に)


早速子どもたちは先生にサインしてもらい、それが嬉しくて色々な先生に見せに行っていましたね。


子どもそれぞれ達成したい目標は異なるので、大人主導で全員〇〇〇を達成させるような浅はかなことは行いません。

子ども自身が自分が頑張りたいものを選択して、そして練習に励む。達成したかどうかだけに焦点を当てるのではなく(子どもにとっては大事だと思いますが)、子ども自身が選択する過程こそ価値があると考えています。