ゆったりとした時間の中で、じっくりと保育を行っています。
集団生活に興味、関心を持ち、その生活に必要な基本的な習慣があることを知るとともに、周囲の環境変化になじむように努めることを目標としています。
1人遊びから少しずつ、友だちや保育者との関係も生まれてくる時期、幼稚園生活の積み重ねで、子どもたちは慣れていき、1年間を通して、挨拶や生活習慣を身に付けることを大切にしています。
嫌いなもの、苦手なものを含めた完食が目的ではなく、みんなで楽しく食事をすること、食事に集中することを目的としています。
その中で、少しずつ自分で着替えが出来るように援助していきます。自分で着替えが出来るということは自信に繋がり、徐々に自立にも繋がります。
月齢などによって成長も違いますので、1人1人の子どもに合わせたオムツを外す方法や進め方を保育者と保護者の方と一緒に考え、取り組みたいと思います。
幼稚園では、子ども同士で刺激し合う姿があり、子どもの「自分もやってみよう」という気持ちに寄り添いながら、成長を見守りたいと思います。
※令和5年度より使用済みのオムツは園で処分します。
横割りの関係と同様に、縦割りでの関係も多く生まれます。
一緒に生活することによって、刺激し合いながら成長していく姿があります。
親子登園、親子保育の期間を設けていますので、お子様と一緒に園で過ごすことでお子様も安心感が得られ、保護者の方も保育の流れ、園の様子がわかると思います。
また、この親子登園の時に、保護者同士で情報を交換している方もいらっしゃいます。
電車ごっこの延長で他クラスに行って、年上のお兄さんやお姉さんと遊んでいます。
園内の植物を使って、色水を作って、絵を描いたりしています。
農園で収穫したポップコーンの皮むきをしている所です。
絵本コーナーでお友達と一緒に図鑑を見ている所です。