
先日、研修会に参加してきました。
当日は主催園の公開保育には約100人程、その後の実践発表会には約200人程の全国の保育者が集まりました。
園の子どもたちは見学している我々を特別気にすることなく、各々が遊び込む姿があり、保育者の方々の環境構成には感嘆しました。
公開保育の中には土と水で遊んでいた年長組の子どもたちが遊びの目的の違いにより、喧嘩に発展する場面があり、保育者が話を引き出し聞きながら当事者の子どもたちが自分の意見を主張したり、また相手を受け入れたりする姿がありました。
「子どもの喧嘩は成長するチャンス」
まさにその通りだと思います。
自分に都合の悪い人を遠ざけるだけでは、人として成長しません。
〇〇さんは~だよね、でも自分は~だと思う。
相手を受け入れつつ、自分の意見を主張する。様々な個性が集まる社会では自分自身で折り合いをつける必要があります。
人として必要な力を幼児期の子どもたちの遊びから垣間見ることができました。

幼稚園では年間を通して様々な野菜、花、植物が育っています。
身近なものに興味津々な4年保育(2歳児クラス)の子どもたちが保育者が作った幼稚園にあるものを題材に作ったクイズを眺めていました。

今月は雨の日が多く、園庭には水たまりがたくさん。
雨が上がるとどろんこ遊びが始まりました。
体ごとどっぷり浸かる子どもや慎重に靴で確かめるだけの子ども、ダイナミックに飛び跳ねる子ども様々です。
例年、どろんこ遊びが行事としてありましたが、猛暑や今年のように天候が荒れることも多く、ピンポイントにこの日に行うというのが難しくなりました。
また、大人が遊びを行事化しなくても、子どもたちは自分で選び、日常的にどろんこ遊びを繰り返しているので、職員間で話し合った結果今年は辞めることにしました。
今年はすでに涼しい日も多く、水遊びが気持ち良い日も残り少ないかもしれません。




絵の具を使った様々な表現活動

最近雨の日が多いため、残念ながらチェリー農園へ行くことはできませんでしたが、園長先生が持ってきたポップコーンで園でポップコーン狩りを行いました。
写真はポップコーンを干している様子です。
話は変わって先日、近隣の学校の学校だよりを読ませていただきました。そこで校長先生の言葉の中に、これからは「何を暗記したか」よりも、「それをどう社会や生活に活かすか」を重要視する方向へと大きくシフトしていきます。とありました。
それは幼児教育にも繋がることです。今はAIが発達していて、テストの答えも曲作りも絵を描くこともも動画を作ることも全てAIが解決してくれます。何かを一生懸命覚えた所で、良くも悪くもAIが一瞬で解決に導いてくれます。
さらに幼児期の子どもたちが大人になり仕事をし始める20年後は予測困難な社会と言われています。今の社会がそのまま20年後の社会とはならないでしょう。
そこで今の子どもたちにはそんな時代でも生きるためにも仕事をするためにも必要な自分で考えたり、創造する力を幼児期の遊びを通して育んで欲しいと思います。

少し早いですが、ハロウィンを楽しみにしている子どもたちの姿がありました。
ハロウィンは本来の意味を考えるとあえて園全体の行事にする予定はありませんが、子どもたちにとっては既に根付いているイベントのようです。
作ったり、試したり、見せ合いっこしたり、友達同士や先生と話し合う姿がありました。

10月に運動会を控えていますが行事は日常を彩るものとしています。
毎日練習をして慌ただしくするのではなく、日常に溶け込ませるように。
また、行事は少し物足りないくらいが丁度良いと思っています。
子どもたちが行事後ももっとやりたいと思ってくれたら嬉しいです。

令和9年度入園の園児募集が開始されています。
おかげさまで園見学のお問い合わせを多くいただいております。
ありがとうございます。
お子様の園選びの参考にしていただければ幸いです。

今週より2学期が始まりました。
今学期もどうぞよろしくお願いします。
気温が下がり屋外でも過ごしやすい日も多くなってきました。
本日でプール活動も終了です。
プール当番で手伝ってくださった保護者の皆様ありがとうございました。
プールは終了しましたが、子どもたちの水遊びは暑い日がある限りはもう少し続きそうです。
また、運動会の準備も少しづつ始まりました。
写真の万国旗は運動会で飾る予定です。