cherry blog

2026年10月3日(土)

先日、運動会を行いました。

例年、園庭で行っていたのですが、昨今の猛暑や大雨など天候が不安定なことを考慮し、近隣の東京武道館で行いました。


当日は競技をスムーズに行うことができました。

以前cherryblog内でも書かせて頂きましたが、行事は少し物足りない方が良いと思います。なぜなら、子どもたちがまたやりたくなるからです。

運動会後の子どもたちの姿も楽しみですね。

保護者の方にはご理解ご協力をいただきありがとうございました。


また、運動会を屋内にした理由はもう1つあります。

それは園庭は子どもが日常的に遊ぶ場所であって、行事を行うためではないと考えているからです。

近年保育業界内では園庭の真ん中が空いていて、周りに遊具がある運動場のようなタイプをグラウンド型の園庭と呼んでおり、子どもの遊びにはたして適しているのかという意見があります。当園の園庭も同じ形になっていますが脱却を図り、園庭を運動できる場、創造や創作を広げる場、自然との関わり場の3つのテーマを掲げて少しずつ変化させています。取り組みの1つとして意図的に子どもたちが触れたり、遊びに取り入れたりできるような草や花を育てています。まだ場面は少ないですが、砂遊びに草花を混ぜ創作したり、自然があることで姿を見せてくれた虫に夢中な子どもの姿があります。

幼児教育のベースは行事や発表のために毎日必死に大人が子どもに詰め込み練習するのではなく、保育者が子どもの成長にために日常の生活や遊びを豊かなことにすることです。

行事は定期的に非日常を提供し、日常に彩を加えるものであることをご理解いただければ幸いです。